このようなことでお困りではないですか?
- 病院でストレートネックと言われたが、どうすれば・・・
- スマホを見ていると首がとても凝る
- 首の付け根から肩まで凝っている
- 首肩の張り感が強く、気持ち悪くなることがある
- 吐き気や頭痛に発展する首こりがある
- マッサージを受けてもすぐにまた凝ってしまう
- 耳鳴りやめまいが起こる時がある
そのお悩み、武蔵小杉はりきゅうここわにご相談下さい。
お辛い首肩こり、首痛でお悩みの方へ
当院には
・病院や接骨院、整体などで、「ストレートネックですね~」と言われてもどうすれば良いかわからない
・何をしてもなかなか首痛やこりが改善されない
というような方が多くご来院されています。
首肩こりを感じている皆さんも、「ストレートネックですね」と一度は言われたことがある方が多いのではないでしょうか?
ストレートネック/スマホ首とは
現代において、ストレートネックという言葉は非常に身近になっています。
本来、人間の首の骨は前側が凸になるようにカーブを持っています。
そのカーブが存在することで、頭をバランス良く支えることができ、かつ大事な神経や血管、椎間板などのあらゆる組織と共にバランスをとっています。
ところが、スマホを長く見たり、長時間下を向くことで、首の後ろ側の筋肉を常に使う為、じわじわと負担がかかってきてしまいます。
・スマホやパソコンを見るときに下を向くことが多い
・同じ姿勢でのデスクワークが続く
・枕の高さが合っていない気がする
・うつぶせで寝てしまう事がある
など、日常生活の中に、首に負担のかかる原因は多く潜んでいます。
特にストレートネックは別名「スマホ首」と言われるように、スマホを見る際、首にはかなりの負荷がかかっています。
また原因は、下を向くことだけが全てではありません。
・普段から巻き肩になっている
・仕事柄、手先をよく使い細かい作業が多い
・座り姿勢が多い
・ストレスが強く常に力が入っている
・食べ過ぎや飲み過ぎなど内臓に負担がかかっている
「ストレートネックだから首が悪い」「首が痛いから首を治せばいい」とは限りません
上記のように、全身のあらゆる問題が複合して、ストレートネックのような状態を形成してしまうことが非常に多いからです。
当院では、それらの原因を見つけ出し、症状のある首や肩はもちろん、それ以外のあらゆる身体のバランスを調整し、首の不快感を少しでも楽になるように、全身に鍼やお灸をおこないます。
ストレートネックと言われ、症状がひどいからといって、太い鍼や熱いお灸をするということは一切ありません。
現代医学に基づいた体の構造・東洋医学に基づいた全身のバランスを考え、その方にあった、無理のない刺激で丁寧に施術を進めていきます。
首に負担がかからないような姿勢や、効果的なストレッチなどを、セルフケアもお伝えさせていただきます。
最後に
最近では、病院や医療機関でレントゲンを撮ると、「ストレートネック」という言葉を言われる事が非常に多いように感じます。
もちろん病院によりますが、レントゲン撮影時、姿勢の調整や立ち位置の調整など、日常生活を送っている姿勢と異なる姿勢でのレントゲン撮影となる事もあり、自然な頚椎(首)の状態ではないかもしれません。
それによりレントゲン上、ストレートネックのように見えてしまう事も少なくありません。
わずかな歪みは誰でもあり、ゆがみがない方はほぼいません。
ですので、ストレートネックと言われた事自体は、
それほど気にしすぎず
思い込まないようにし
今の身体の状態を現代医学、東洋医学に基づき全身的に分析をし、適切にアプローチをする事により、症状の緩和が見込めると思います。
ストレートネック・スマホ首と言われ、おつらい症状でお悩みでしたら、一度武蔵小杉はりきゅうここわへご相談ください。