武蔵小杉徒歩4分の鍼灸治療院。首肩こり、腰痛、自律神経の乱れまでご相談下さい。

こんにちは!
武蔵小杉はりきゅうここわの阿部です(^O^)

最近、トイレが近いな~と感じたり、ホルモンバランスの乱れを感じやすくなってはいませんか?

 

実は、その原因は「腎」が弱っているからかもしれません!
(重篤な疾患が隠れている場合もあるので、まずは医療機関の受診をおすすめいたします。)

 

東洋医学では、肝、心、脾、肺、腎の5つのバランスを大切にしていますが、腎は冬の季節にダメージを受けやすいと言われています。

 

西洋医学でいう腎臓は、血液をろ過して尿をつくり、全身のお水のバランスを保つ働きをしていますが、東洋医学の腎は人の成長に必要なエネルギーを貯蔵したり、生殖器やホルモンバランスを司っています。

その他にも、髪の毛や耳、加齢や呼吸、腰痛や膝の痛みにも腎は関係していると言われています。

 

なので、腎が冷えてしまうと「腎陽虚」という状態になりトイレが近くなったり、下痢になってしまいます。

他にも、腎のエネルギーが不足した「腎気虚」という状態になると、喘息や呼吸が浅くなったり、流産や婦人科疾患などに関係してきます。

 

そんな腎を元気にするには、腎が喜ぶ食べ物を食べてあげることがとても大切です!

腎は黒い食材が好きなので、黒豆、あずき、黒ゴマ、きくらげ、昆布、ひじき、わかめなどを積極的に摂ると良いとされています。

 

ぜひ、黒い食材を食べて、寒い冬を元気に乗り越えましょう!

暦の上では立春を迎えたので、春はもうすぐです♪

 

 

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武蔵小杉はりきゅうここわ


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