こんばんは、武蔵小杉はりきゅうここわの栗栖です。
先日、当院にて外部の先生方も招き、頚椎由来の神経症状に対する勉強会を開催致しました。
なぜ中部から下部頚椎に負担がかかり神経症状が出やすいのか。
解剖学に基づいた関節の構造や運動学の理論を元に理解を深められるように。
セミナーでは患部(首)以外の、鍼灸でのアプローチから手技でのアプローチまで、頚椎への効果が確認出来るように、ひとつひとつチェックを行いながら理論的に進めて行きました。
気を送っている・・
わけではありません^^;
覚えていませんが、何かを説明しているのだと思います。笑
スタッフの阿部も他院の院長先生と練習しております。
良い刺激ですね。
セミナーでは3部屋の各ブースに2名ずつに分かれてもらい行っています。
外部の勉強会やセミナーに参加する事を禁止している治療院もたまにありますが、当院のスタッフは、どんどん参加してOKにしてます。
外部の先生方と情報交換をしたり、
自分が普段勉強している事以外の事を知れたり、
また、
今の自分の立ち位置(レベル)がどのくらいなのかをある程度、把握、実感できるからです。
僕も今でも勉強会には積極的に参加しています。
ネット情報や参考書、論文などでは学べない、外部の質の高い情報を吸収し、現場に生かしていけるように努めて参ります!
開業している先生や、遠方からご参加の先生等、皆様ありがとうございました!m(_ _)m
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