武蔵小杉徒歩4分の鍼灸治療院。首肩こり、腰痛、自律神経の乱れまでご相談下さい。

こんにちは!
武蔵小杉はりきゅうここわの阿部です(^O^)

 

7月に入り、気温が一気に高くなりましたが皆さま体調は崩されていませんか?

 

最近は、暑さによりお身体のダルさを感じている方や、熱帯夜により睡眠が上手く取れてない方のご来院が増えたように感じます。

 

日中はもちろんですが、夜もエアコンを迷わずに使い、食事と休息をしっかり取って、暑い夏を乗り切っていきましょう!

 

 

とはいえ、この猛暑では熱中症になるリスクがとても高いので、なってしまった時の対応を確認しておきましょう!

対応を知っていれば、自分や家族がなってしまった時はもちろん、道や駅などで困っている人がいたら助けてあげることができるので、
みんなで助け合いながら猛暑を乗り越えましょう♪

 

①まずは意識があるかの確認!
意識が無い場合は、すぐに救急車を呼びましょう!

②意識がある場合、まずは日陰や屋内など安全で涼しい場所に移動しましょう。

③衣服を緩めたり、冷やせるものがあれば、首元、両脇、両脚の付け根(鼠径部)を冷やしましょう!
ここの部位には太い血管があるので、効率よく体温を下げることができます☆

④水分補給をしましょう。
可能であれば塩分やミネラルも摂れるスポーツドリンクや経口補水液がベストです!

⑤症状が落ち着いたら、無理せず帰宅し、安静に過ごしましょう。
症状が落ち着かなかったり、不安な場合は、「大げさすぎる、寝れば大丈夫」と過信せずに医療機関を受診しましょう。

 

あとは、暑いのに汗が出なくなった、脚や腕に力が入らない、痙攣してきたというのも、熱中症の危険なサインです。

無理せずすぐに休みましょう!

 

 

先日、知人が『道端で熱中症で倒れている人がいて、すぐに救急車呼んだんだ!
最近はビデオ通話で倒れている方を映しながら、どうすればいいのかオペレーターの方がすぐに指示をしてくれるから、救急車到着までの間とても助かった』と、話していました。

本当に、熱中症のサインが出ている方は道端にゴロゴロたくさんいると思うので(笑)
みんなで助け合っていきましょう(^^)

東急東横線・目黒線「新丸子駅」徒歩2分、「武蔵小杉駅」徒歩4分
JR「武蔵小杉駅」北改札徒歩4分
武蔵小杉はりきゅうここわ


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