身体と五感が教えくれたこと
こんにちは、武蔵小杉はりきゅうここわの栗栖です!
先日のブログでお伝えしていた「3日間のファスティング(断食)」を、無事に終えることができました!
準備食から回復食までを終えた今、改めて自分の身体に起こった変化や、今回だからこそ得られた「大きな学び(反省点も・・!)」を、東洋医学の視点を交えて皆様にシェアしたいと思います。
実際に感じた身体の大きな変化
3日間、固形物を摂らずに過ごしたことで、想像以上に身体の感覚が研ぎ澄まされるのを実感しました。特に印象的だったのは以下の変化です。
味覚・嗅覚が圧倒的に敏感に!
ファスティング明けて、最初の食事はとにかく美味しい!
舌の細胞(味蕾)や鼻の感覚がクリアになったことで、出汁の旨味や野菜本来の甘みが、普段の何倍も濃く感じられます。私たちは日頃、濃い味付けや添加物によって、いかに五感が麻痺していたかということを痛感しました。
全身の重だるさが消え、頭も体もスッキリ!
消化器官を完全に休みませたことで、体内エネルギーが修復と排泄(デトックス)にしっかり回った感覚があります。 日頃の「なんとなく身体が重い」「スッキリしない」という感覚が見事に抜け、朝の目覚めや体幹の軽さが一変しました。
💡 今回の大きな反省点
初日の「失敗」から学んだこと
実は今回、1つ大きな失敗(ハプニング)がありました・・!
以前から予定が入っていたこともあり、「まあ大丈夫だろう」とファスティング初日の夜にピックルボールの練習に参加してしまったのです。
激しく体を動かしている最中、中盤以降から頭痛に見舞われました。
普段、私自身は頭痛に悩まされることがほとんどないため、これには本当に驚きました。
なぜ頭痛が起きたのか?(医学的・東洋医学的な理由)
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急速な低血糖と低ナトリウム(塩分不足)
食事を断つことで血中の糖分や電解質が低下している状態のところに、激しい運動で一気にエネルギーと塩分を消費してしまい、脳への血流・栄養供給が追いつかなくなってしまったためです。 -
「気血」の急激な消耗(東洋医学の視点)
東洋医学では、ファスティング中はエネルギーの源である「気」の補給を休んでいる状態です。そのタイミングで激しい運動をすると、蓄えられていた「気」と「血」を一気に消耗してしまい、頭部に栄養が行き届かなくなって頭痛(巡りの悪化)として現れます。
ファスティング中は、やはり「無理な運動は禁物」「ゆったり過ごして内臓と体を休めることに専念する」のが鉄則なのだと、身をもって痛感いたしました(汗)。
皆様も挑戦される際は、ぜひ私の失敗を参考に!
自分自身の「脾胃」を労わる大切さ
今回、身体を一度リセットしたことで、東洋医学でいう「脾胃(ひい:消化吸収を担う臓腑)」を休ませることの重要性を改めて実感しました。
脾胃が元気になることで、全身に「気・血・水」がしっかりと巡りだし、結果として自律神経が整い、五感が研ぎ澄まされます。
「なんとなく不調」「身体がだるい」と感じている方は、栄養を「足す(食べる)」ことばかりではなく、時には「引く(休ませる)」という養生がとても効果的です。
おわりに
3日間の断食は少しハードルが高いかもしれませんが、「夕食だけ軽くする」「16時間だけ空けてみる」といったプチ断食でも、胃腸を休ませる効果は十分にあります。
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「ファスティングに興味があるけれどやり方が分からない」
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「自分に合った食事やデトックス方法を知りたい」
という方は、施術の際にお気軽にお声がけください!
東洋医学の体質チェックに基づき、お一人おひとりに合ったお食事やケアのアドバイスをさせていただきます!
