おはうございます、武蔵小杉はりきゅうここわの栗栖です。
休業三日目。朝からブログを書きました。笑
休業初日、二日目は少しホームページを編集して、少し事務作業をして少し勉強をしてという感じでした。
在宅勤務の方の気持ちが良くも悪くも少し分かったような気がします(^-^;
時間があるので、過去の旅行記を更新していこうかな、と。
お正月に長期のお休みを頂き、トルコへ旅行と雑貨の仕入れに行ってきました。
トルコは皆さん知っている国の一つだと思いますが、場所はご存じでしょうか??
場所は中東の西側でヨーロッパに属します。
世界で唯一アジアとヨーロッパをまたぎ、世界で一番美しいと言われるブルーモスクやオスマン帝国時代の歴史ある建造物のアヤソフィアなどで有名な街「イスタンブール」
火山の噴火でできた煙突やキノコのような不思議な形の奇岩が無数に連なり、独特な世界観が広がる「カッパドキア」
などが有名ですね!!
トルコには数々の観光都市がありますが、この2大都市に絞ってのんびり観光をしてきました。
~イスタンブール編~
アジアとヨーロッパ、二大陸にまたがる世界唯一の街、イスタンブール。
新旧東西、さまざまな文化が交差する街で独特な雰囲気がとても面白い町でした。
トラムという路面電車が走っていて、街並みは落ち着いたおしゃれな街並みでした。
観光は、世界で一番美しいモスクといわれる「ブルーモスク」へ
しかし、、まさかの・・・
館内は絶賛改装工事中でした(*_*)(*_*)(*_*)
本来はこんな感じ↓
そして、アヤソフィアも、
まさかの改修工事中・・・
でしたが、半分くらいは内覧できました(^^;
館内の写真を何枚か撮りましたが、とても雰囲気があります。
そして、アジア大陸とヨーロッパ大陸をまたぐボスポラス海峡に架かる「ガラタ橋」
近くにはガラタ塔もあり、サッカー日本代表の長友選手が所属するチームのガラタサライのホームはこの近くなのかな?
こちらはメヴラーナ教団のセマーという旋回舞踊を観覧しに行きました。
館内の等身大モデルがとてもリアルな髭でした。(^-^;
セマーダンスの詳細は、
「撮影、拍手が禁止」
という独特な雰囲気の世界無形文化遺産トルコの旋回舞踊「セマー」。
セマーはイスラム神秘主義のメヴラーナ教団における修行として行われていた踊りのようです。
初めに尺八に似た縦笛と、弦楽器、打楽器、歌、の20分くらいの演奏。
その後、長いスカートと長い帽子を被った男性の踊り手(セマーゼン)が5人入場し、くるくると長時間回るダンス。
少しづつ回転の速度をあげ、目を閉じたまま回転し、5人の陣形を崩さず全員が回転し移動していったり、30分程ずっと続けて回っている事に驚きました。
ひとつひとつの動きが興味深く、ずっと回り続ける姿に見いってしまいました。
【※この動画はホテルのすぐ近くのバザールのレストランでたまたま踊っていたもの】
実際のセマーダンスのショーも、30分以上このように旋回しています
よく目が回らないなと感心してました。
世界三大料理のトルコ料理偏へつづく・・!
【関連記事】
0件のコメント